こんにちはカズノートです。
Excel(エクセル)入力での作業効率アップに役立つショートカット入力操作を紹介します。
今回はコピー・貼り付け(ペースト)操作のショートカットおすすめを7つ挙げていきます。
紹介する操作の用途はこんな感じです。
- 全般的なコピー(文字、図、表、フォルダなど)
- コピーの貼り付け
- 特定のパターン(2つ紹介)で、入力(コピー・貼り付け)をショートカット1つでする。
- 1つ前の動作(書式の変更など)をコピーして実行してくれるイメージ
- スクリーンショット(画面のコピー)
- クリップボード貼り付け(コピー履歴の中から選んで貼り付け)
操作はWindows PCでの紹介になります。
おすすめのコピー・貼り付けショートカット
コピー | Ctrl | C | |
貼り付け | Ctrl | V | |
上のセルを下のセルに入力(コピー・貼り付け)、図の複製 | Ctrl | D | |
左のセルを右のセルに入力(コピー・貼り付け) | Ctrl | R | |
1つ前にした操作を行う | F4 | ||
スクリーンショット(画面のコピー) | Windows | Shift | S |
クリップボード貼り付け(コピー履歴の中から選んで貼り付け) | Windows | V |
ショートカットの表ですが、一番左の列は機能内容で右の3列がキーボード操作ボタンを意味しています。キーボード操作は同時押しでの操作になります。
同時押しと言っても、『Ctrl』キーを押しながら『C』キーを押してコピー操作のようにできます。文字入力にならないように『Ctrl』キーや『Shift』キーなど単体で押しても文字入力されないキーから押すといいと思います。
次は一覧で紹介したショートカット操作を図も使いながら説明します。説明で使用する図はExcel2013の場合になります。Excelのバージョンの違いや説明しやすいように拡大、縮小、切り取りなどをしているので表示が違う事があると思います。
コピー・貼り付け
用途:コピー・貼り付け全般(文字、図、表、ファイル等いろいろあります。)選択次第で単体、一括でもできます。
ショートカット操作
- コピー 『Ctrl』と『C』を同時に押す
- 貼り付け 『Ctrl』と『V』を同時に押す
コピーと貼り付けは一連の流れで行うと思うので合わせて説明します。
Excel以外でも使えるショートカット操作です。
コピー・貼り付けはセルのコピーと図のコピーの2パターン説明します。
コピー・貼り付け手順(セル)
セルのコピー・貼り付けパターンを説明します。

1.コピーしたいものを選択します。
図1-1では(B2〜B11)のセルを選択してます。

2.キーボードの『Ctrl』と『C』を同時に押すことでコピーできます。
選択したコピー元セルの枠が点線のような感じに変わりExcelシート下の緑色表示の文も「コピー先を選択し、Enter キーを押すか、貼り付けを選択します。」と変わります。

3.貼り付け先を選択します。
図1-3では(D2)を選択してます。

4.キーボードの『Ctrl』と『V』を同時に押すと貼り付けできます。
図1-4では(D2〜D11)に貼り付けされました。今回のようにセルをコピーした場合は『Enter』キーでも貼り付けできます。
補足:書式は変えたくない・値だけコピーしたい等の時は右クリックのメニューから形式選択で貼り付けできます。形式選択で貼り付けはショートカット操作もあります。キーボードの『Ctrl』と『Alt』と『V』を同時に押します。
コピー・貼り付け手順(図)
図のコピー・貼り付けパターンを説明します。

1.コピーしたいものを選択します。
図2-1では(青丸の図)を選択してます。

2.キーボードの『Ctrl』と『C』を同時に押すことでコピーできます。
図や文字をコピーした時はセルをコピーした時のような表示などの変化はありません。
3.貼り付け先を選択します。
図2-2では(D2)を選択してます。

4.キーボードの『Ctrl』と『V』を同時に押すことで貼り付けできます。
図2-3ではセル(D2)にこんな感じで貼り付けされました。
図の複製
図を複製する方法は、ショートカット操作があります。
複製したい図を選択してショートカット操作『Ctrl』と『D』を同時に押す。
ショートカット操作1つでできるので同じシート内で使うときはこの方法の方が便利だと思います。
上のセルを下のセルに入力
用途:上のセルを下のセルに入力したい時に使います。ショートカット1つで入力(コピー・貼り付け)が出来るので便利です。
ショートカット操作『Ctrl』と『D』を同時に押す。
説明は「上のセルを一つ下のセルに入力」と「上のセルを同列の下側に一括入力」の2パターンで説明します。
上のセルを一つ下のセルに入力手順

1.コピーしたいセルの下を選択します。
図3-1はセル(B3)を選択してます。

2.キーボードの『Ctrl』と『D』を同時に押すことで入力(コピー・貼り付け)ができます。
図3-2ではセル(B3)にセル(B2)のコピーが貼り付けされました。
上のセルを同列の下側に一括入力手順

1.コピーしたいセルを起点にコピーしたい範囲(下方向)を選択します。
図4-1はセル(B2〜B9)を選択してます。

2.キーボードの『Ctrl』と『D』を同時に押すことで入力(コピー・貼り付け)ができます。
図4-2ではセル(B3〜B9)にセル(B2)のコピーが貼り付けされました。
左のセルを右のセルに入力
用途:左のセルを右のセルに入力したい時に使います。ショートカット1つで入力(コピー・貼り付け)が出来るので便利です。
ショートカット操作『Ctrl』と『R』を同時に押す。
説明は「左のセルを一つ右のセルに入力」と「左のセルを同列の右側に一括入力」の2パターンで説明します。
左のセルを一つ右のセルに入力

1.コピーしたいセルの右を選択します。
図5-1ではセル(C2)を選択してます。

2.キーボードの『Ctrl』と『R』を同時に押すことで入力(コピー・貼り付け)ができます。
図5-2ではセル(C2)にセル(B2)のコピーが貼り付けされました。
左のセルを同列の右側に一括入力

1.コピーしたいセルを起点にコピーしたい範囲(右方向)を選択します。
図6-1ではセル(B2〜E2)を選択しています。

2.キーボードの『Ctrl』と『R』を同時に押すことで入力(コピー・貼り付け)ができます。
図6-2ではセル(C2〜E2)にセル(B2)のコピーが貼り付けされました。
1つ前にした操作を行う
用途:直前の同じ操作を繰り返したい時に使います。使用できる操作は主に書式の変更です。文字色、太字、行列の削除・挿入、斜線、枠線などなど。数値入力など繰り返せないものもありますのでご注意ください。
ショートカット操作『F4』を押す。

1.繰り返したい操作をします。
図7-1では(B2)セルを青色にしました。今回の繰り返したい操作はセルを青色にする。

2.同じ操作をしたい場所を選択してキーボードの『F4』キーを押します。
図7-2ではセル(D4)を選択して『F4』キーを押すとセル(D4)を青色にできました。
ショートカット操作がキー1つでできるのは操作しやすくていいですね。
スクリーンショット(画面のコピー)
用途:スクリーンショット(画面のコピー)を撮れます。
ショートカット操作『Windows』と『Shift』と『S』を同時に押す。
この記事の図もスクリーンショットを使いました。

- スクリーンショットを撮りたい画面でキーボードの『Windows』と『Shift』と『S』を同時に押します。
- 図8のアイコンが画面上部に出てくるので、スクリーンショットしたい範囲に応じて選べます。(全体画面を選択時はその時にスクリーンショットが撮れます。)
- スクリーンショットしたい範囲をマウスで選択するとスクリーンショットが撮れます。
- 貼り付けしたいところを選択します。
- キーボードの『Ctrl』と『V』を同時に押すことで貼り付けできます。
補足:スクリーンショットはキーボードに『PrintScreen』キーがあればこのキーを押すだけで画面全体をスクリーンショットすることもできます。
クリップボードで貼り付け(コピー履歴から選んで貼り付け)
用途:クリップボードで何個か前のコピーしたものをコピー履歴の中から選んで貼り付けできます。
ショートカット操作『Windows』と『V』を同時に押す。
コピーしたものをクリップボードから選んで貼り付けできるので、一度コピーしたやつをまたコピーする手間が省けます。
説明はすでに何かをコピーした前提で進めていきます。

- コピー先にしたいところを選択します。
- キーボードの『Windows』と『V』を同時に押すことでクリップボードが出てきます。(図9)
- クリップボードのリストから貼り付けしたいものを選んで貼り付けします。
以上で紹介を終わります。
最後まで見ていただきありがとうございました。